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​カスタムスケールヘリ制作とは!?

カスタムスケールヘリの制作とは「Fun-Key」「HIROBO」「HS-Model」「Vario」「PKM」などのスケールボディキットを元に、ご希望のヘリコプターを再現していくスケールヘリ制作です。

下のスライドショーで説明します。

​BK117C-1-700size

制作前の生地ボディです。
​ボディはHSモデル製を使用してます

BK117であっても種類や所属、採用国によりデザイン、装備品や形状が違います。

上の写真はBK117C-1 福井防災航空隊のブルーアローを再現したしてますので他のBK117とでは形状が違います。

​下の写真は同じBK117ですが所属が違います。

Comparison-of-BK117B-2-5.jpg
Comparison-of-BK117B-2-1.jpg

下の写真はEC-145-600sizeボディをベースにBK117C-2 JA117R DoctorHeli 600sizeへフルカスタム制作のノーマルボディから完成までの簡単な流れです。

カスタムスケールヘリ制作は全てハンドメイドつまり手作業で制作しています。

主要なパーツから小さなパーツのひとつまで全てハンドメイドです。

また、デカールなどのデザインから出力まで全て工房内で作成しています。

​制作中の写真

BK117C-1 600size 

​レドームは型を作りグラスで制作し、そこから全体のラインや形状を細かく制作していきます。ここでも指の感覚が重要になります。

カスタムスケールヘリ制作には、ある意味、上限(再現性)があません。

ある意味、自由という事になります。

ワイヤーカッターの追加、武器武装の追加、ホイスト追加、ライト追加、アンテナ追加、スキッド形状変更など部分的なカスタムから、実機を可能な限り再現する実機レプリカ制作までご依頼者のご希望により制作内容が決まります。

カスタムスケールヘリ制作は、ご依頼者のご希望やご予算で制作内容が変わります。

その為、全ての制作はご依頼者と詳細な打ち合わせを元に計画していきます。

​1、実機を可能な限り再現するレプリカ制作の一例

実機レプリカカスタムスケールヘリに関しては、ほぼ100%当工房へ一任されるご依頼者が殆どです。これは、ある意味、ご依頼者よりHAJIMEスタッフの方が実機に詳しい事もあります。

写真や図面などの資料も約15社60機種55000枚程度の写真と資料を保有しています。​

ご依頼された時に資料を保有していない種類の場合は、資料収集から始まります。

また、ご依頼内容により実機の取材に行く場合もあります。

ご依頼者が航空機関連会社であったり、映像関係会社の場合は依頼企業から資料を提供頂く場合もありますが、その場合は資料取扱いの契約書を交わせて頂く場合もあります。

​実機比較

BK117C-1 JA291F 700size

カスタムスケールヘリ制作には、ある意味、上限(再現性)があません。

カスタムスケールヘリ制作は、ご依頼者のご希望やご予算で制作内容が変わります。

その為、全ての制作はご依頼者と詳細な打ち合わせを元に計画していきます。

 

HIROBO Aerospatiale AS365N2 Dauphin 2

カスタムスケールヘリ制作は、ご依頼者の希望により全て変わってきます。

100人いれば100種類全て違うのがカスタムスケールヘリです。

再現性や質感、パーツの種類、塗装、汚し加減など全て違います。

HAJIME-FACTORYの制作するスケールヘリは、ご依頼者と制作スタッフが一体となり

希望のスケールヘリを制作していきます。

スケールヘリ制作工房としての考えは「HAJIME-FACTORYについて」をご覧ください。

 

​まずは、お問い合わせや、ご来房頂くところから始まりますのでご遠慮なくお問い合わせやご来房ください。

またカスタムスケールヘリ制作の場合はメールでの対応が難しい事も多くありますので基本は電話での打ち合わせになります。

その為、お問い合わせには必ず電話番号の記載をお願いします。

事前連絡無く電話する事は殆どありません。事前にメールで電話対応可能な時間帯をお聞きし、当工房から電話させて頂きます。

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